嫁いだ家系の土地を清め続けている美由紀の体験 -土地のカルマ –

こんにちは、美由紀です。

今年もあと数日となりました。
皆さま如何お過ごしでしょうか?

以前私が住んでいた土地には戦国時代に沢山の死傷した兵士が埋められている
ことは、前回、前々回のブログで触れさせて頂きました。

先祖のカルマの因縁を清める – 逆縁に嫁いだ私の体験 – partⅠ
先祖のカルマの因縁を清める – 逆縁に嫁いだ私の体験 – partⅡ


当時、地域を統治していた平氏一族(北条氏※)と源氏とが戦いを繰り広げた場所でもあります。その後、戦国時代になると北条氏が小田原を治めると、さらに多くの戦いが繰り広げられる場となりました。

[※北条(伊豆)氏は頼朝側につきました。頼朝の奥さんは北条政子です]

四方を山々に囲まれた盆地であり、敵を追い詰め、沢山の血が流れました。兵士と共に沢山の馬も犠牲になりました。地域には馬頭観音が多く祀られています。
現在、私と子供たちはその土地から離れましたが夫と義父母はその土地に今も住んでいます。


今回は、私が神様の応援を頂いて「土地のカルマ」を長年解き清めているお話をさせて頂きます。

7年前、大上院先生と道子先生のサロンにご先祖様のことを知りたくて伺ったのですが、土地からの御霊たちの訴えがあまりにも大きすぎて、ご先祖様のご神言までには至りませんでした。

三六九の儀では、お祈りの最中、道子先生はとても苦しそうにしていらっしゃいました。お祈りが終わってからその理由を静かにお話して下さいました。

埋められた何千という兵士の中には、まだ半死状態の兵士も数多くいたそうです。目や鼻に土が入り、苦しみながら息絶えていった兵士たちと同じ様に、苦しくて苦しくてたまらなくなったそうです。
そして、ご先祖様が兵士を埋め、甲冑、刀、金品を搾取していたことを知りました。兵士たちは怨念を持ち続け、怨み、私達家族を祟っていると教えて頂きました。

理由が分かり安堵した気持ちもありましたが、同時に恐怖や不安に押し潰されそうになったことを覚えています。

気持ちを先生方に伝えると受け止めて下さり、「大丈夫ですよ、解けないカルマはないので安心して神様に委ねて下さい。応援しますね。」と言って頂きました。
そして先生方から「よく今まで生きていてくれたね。」とお言葉を頂きました。

とても驚きました。

何故なら、私はもしかしたら死んでいたかもしれなかったのだと、初めて気づき
知ったからです。自身の命の重みや存在している素晴らしさを感じた瞬間でもありました。

重ねて先生方から「今まで大変だったかもしれないけれど、これからは貴方の繊細で敏感な感覚を活かして下さいね。それは貴方の才能ですよ。」と言って頂きました。

今まで誰からもその様なことは言われたことはなく、正直私自身面倒くさい体質だと思い込んでいたので、先生方の仰ることは驚くことばかりでした。
人に言えなかった苦しい経験を活かすとはどの様なことであるのか、想像すら出来ませんでした。

その日から成就するよう祈り行動していくことになったわけですが、家族には内緒でご神言や三六九の儀を受けたので、先ず夫にどう説明し理解してもらったら良いのか不安になりました。

サロンから帰宅し、夫に全て正直に話をしたのですが、まともに聞いてはくれませんでした。否定的な言葉で拒絶されてしまったのです。

信じてもらえない悲しさはありましたが、理由なき決意の様なものが私の中に芽生えていたので迷いはなく、その日から私の祈りと行動は始まりました。


決めたら「待ったなし」でした。

御霊たちは長い間苦しみながら誰かに気づいてもらえるのを待ち続けていたのですから、清めてくれると分かれば今か今かと頼って来ます。
決意と共に酷い頭痛に襲われ、その日は横になってしまいました。

「解くこと」は「成就すること」ではない。

先生方がいつも仰っている言葉です。
当時はまだ、その意味や言葉の違いが分かりませんでした。
先生方に応援のエネルギーを送って頂き、塩盛りやお祈りを継続するようになって、三六九の儀はスタート地点であり成就までの過程は私達家族の行動にかかっているのだと理解するようになっていきました。

私の嫁いだ家系は農家でした。
住居地と農地合わせて一千坪ある土地から、私達家族が土地のカルマのエネルギーを受け、災いごとや病気、事故、家族不和があったことは、前回のブログでお話しました。

今回はまだお話していないことをお話したいと思います。

結婚当初数年は義両親とは別居でしたが、長男である夫が家系を継承することや同居が約束でもあったので、早めの同居を決め新しい生活を始めました。

結婚してから不定愁訴の様な原因不明の体調不良が始まり、同居するようになってからは益々体調は酷くなっていきました。
子供を産む度に肉体は痛み、日々の生活や子育てが辛くなりました。


朝から悲しい、何故だか理由もなく涙が出る、体調がいつも悪い、不安になる、自分を責める、他者への苛立ちなど不安定な毎日をおくりました。
その現状を改善したくて、スピリチュアルの本を読んだり、ヨガに通ったり治療に行ったりして、なんとか日常をこなし心を保っていました。

災いごとは私や家族に留まらず、土地に関係する人々にも起こりました。

ある日、隣家の住人が我が家の土地に生えている木で首を吊り自殺してしまいました。
驚きと恐怖に怯えた経験でした。ニュースやテレビドラマの様な事件が身近で起きたことがとてもショックでした。
植木屋さんが木の枝を剪定中に木から落ちて大怪我をして4ヶ月の入院なったこともありました。
来客した車のエンジンが急にかからなくなったり、不思議な現象も沢山起こりました。


家族も日々落ち着かず、義父母はいつもイライラしていました。
義父が義母や義祖母を怒鳴り散らす声が家中に響く、そんな日も多かったです。
肉体も影響を受けていた義父は病気の銀行の様で、救急車にお世話になることも
度々ありました。

本家でもあったので親戚が集まることも多く、口喧嘩が急に始まったりするので、いつも内心ドキドキしていました。
「何故この家に関係している人達は皆イライラしているのだろう?」と思い、原因が分からず不安になっていましたが、御神言を受けてやっと理由が分かったのです。

先祖代々から現在に至るまで土地からの影響を受け続け、全ての事象が起きている事実を知りました。

「原因結果の法則」です。悪いカルマの種を蒔いたら自分で刈り取るしかありません。

自分の為にも家族の為にも、悩んだり考えたりする時間は私にはありませんでした。私には選択する余地もない位、緊急性があったと言えます。

ですが、当時の私は訳も分からず、ただ夢中で祈っていました。
ある時は無心で、ある時は結果を求めて、「自力」でなんとかしようとしていました。

「自力」という状態は、自分一人の力でなんとかしようという思いや考えであり、それは自我であり、「祈りのとおり・思い通りにいかない」という目に見える結果が、時に私の肉体や精神を追い詰めることにもなりました。

祈りを通して自分自身のできる最善を尽くして、結果を求めず「神様に全託する」こと。

少しづつ苦しみや喜びの沢山の経験から学び、祈りの本質が分かり、
そして全てを委ねるように変化していきました。


次回のブログでは、私が「自力」でなんとかしようとしていた頃から全てを委ねる様になっていったプロセスや現在の家族の変化や様子をお話させて下さい。

どうぞお楽しみに。
ご拝読ありがとうございました。