御神言用家系図について
御神言用家系図とは、自分の父方・母方のルーツを知るためのツールです。
ご自身のルーツに向き合い、御先祖様に想いを馳せて、その方々の生き様を知ることで、
自分の命・存在があることを今一度認識するためにご記入いただいております。
この家系図に書き込むことは、御神言の始まりとなります。
ご自身の存在は、あなたの父方・母方のルーツのお陰様によって成り立っているのです。
しばしの間、心を先祖代々の存在に向けてみましょう。
1. 家系図を印刷して手書きで三代前までのルーツをすべてご記入ください。
*自分を一代目と数えて、親が二代前、祖父母が三代前と数えます。
ご自分の父親・母親、祖父母に話を聞いてみましょう。
また、結婚されている場合は、相手方の父親・母親、祖父母に話を聞いてみましょう。
それでも分からない先祖の存在は除籍謄本を取り寄せ調べて下さい。
除籍謄本(じょせきとうほん)とは、結婚、離婚、死亡、転籍(本籍地を変更)などによって、
その戸籍に記載されている、在籍している人が誰もいなくなった状態の戸籍を、役所に発行してもらう際の書面のことです。
除籍謄本を取得する方法は2パターンあり、「直接窓口で請求する」「郵送で請求する」という方法があります。
請求先としては「あなたの本籍地の役所」になり、これはどちらも同じです。請求に必要な書類は、役所にお尋ねください。
調べても、どうしても分からないことは、そのままで結構です。
最後に、あなたの質問事項を書き入れましょう。できるだけ詳しく書いて下さい。
書き終わりましたら、御神言用家系図を郵送して下さい。
提出期限は、予約日の10日前まで必着です。
期限内に提出がない場合は、当日の御神言は承れません。
郵送先:
〒151-0071 東京都渋谷区本町3-43-10-407
株式会社ハーモニー内 大上院勝事務局